離脱

思ったことを書いてそのあと取りまとめます。

blogのpvとブランディング

このblogにはいつも思い付きを書いているわけだが、なんとそれでも1日1pvあるのである。驚き。

書いている内容はバラバラで統一感はない。

別段これから先広がる話もないので下書きのままで終わる記事だったのだけれど、深夜のテンションを借りて少し進めてみる。

このblogに統一感が唯一あるとすれば、それは筆者である僕が書いているということであろう。僕自身かれこれ二十数年生きているわけで、そこにはどうしても凝り固まった考え方が存在していることだろう。blogの題材には統一感はないが、その深層を探っていけば何かしらがそこに通低していることがわかるかもしれない。それが何かは僕にはわからないし、探ろうとする人もいないとは思うけれど、恐らく何かしらあるのだろう。

とあるアパレルブランドを主催している友人と個人デザイナーブランドにブランディングが必要かという話をしたことがある。そのときの結論はノーであった。そのときの話では個人こそがブランドの源泉であり、そこに虚飾を加えることは無意味であり徒労にしかならないということだったと思う。

ブランディングに腐心するくらいなら面白い人間になったらどうだろう。

あとこのblogを読んだあなたはおおよそ数千万分の一の偶然を引き当てるとってもラッキーな人間だ。……いやアンラッキーか。