離脱

思ったことを書いてそのあと取りまとめます。

しょぼい喫茶店にいった

いま一部界隈で話題のしょぼい喫茶店にいった。

しょぼい喫茶店の来歴自体はここ(http://eraitencho.blogspot.jp/2018/01/blog-post_15.html?spref=tw&m=1)にまとまっているので確認してもらえればと思う。

僕自信も社会で働く適正がどうも低いらしく、生きづらさを抱えてしまっている。そういった人間にとって、しょぼい喫茶店の存在はひとつの希望である。しょぼい喫茶店がそこにあり、店長やスタッフの方がそこで暮らしていけるのであれば、自分もそうやって救われる可能性がゼロではないことがわかる。しょぼい喫茶店が存在し続ける限り、僕の希望の光は存在し続ける。そうして実際にそこにいってみれば何かしらあやかれる物があるのではないかと足を運んだのである。

しょぼい喫茶店はそういった人間たちの祈りや希望を受け止めるための場所であると思う。その場所にいけば常に自分が救われる可能性に触れられる。